自分には価値がなくなっているモノでも、他人には価値があるモノが、世の中にはけっこう存在しています。モノも技術も考え方さえも。
料理の仕方・習字・ものづくり・教育など、ご当地の資源(遊休資産)という観点からも、有効に利用していけるものです。
それらを包括的に情報として発信することで、多くの知られていない方へ届けることができれば、双方の新たなる利益を創出していけることになります。
お店の人や会社の人が講師となって、専門店やスペシャリストならではの「専門的知識」「暮らしのお役立ち情報」「スペシャリストのコツ」などを、無料で教えてもらえる講座を開設します。
大きい講座から少人数制の講座まで、正確な情報を施設やSkypeなどのテレビ通話を活用して、適正な環境で提供することが目的になります。
なお、講座中の販売や営業は一切行わないため、安心して講座に集中して頂けます。
そして、地域のお子様からお年寄りの方、働くビジネスマンから子育てに奮闘中のママさんに至る全ての方が、学びたいことを「学び」教えたいことを「教えられる」という環境を、地域で運営していく街の学校を開設する事も大切な活動として考えています。
その道の専門家や歴史を語る街のお年寄りが、直接教えてくれる環境はまさに身近な「社会科見学」であり、大切なコミュニケーションの場になるのです。
そこは、自由な環境でありながら、心のよりどころにもなり、時間の経過とともにいつでも必ず快く迎えてくれる「地域のふるさと」のような場所として存在してくれるのです。
ご当地の名物を使った食育の給食時間の「結食」と言われる食に関する話題や食事も地域と連携して社会貢献をして行ければと考えています。
ご興味ご関心がある方は、お気軽にお問い合わせください。