世の中には、勝手に人が集まって繁盛したり、タイミングよく集客出来たり、セミナーなどを開催すれば多くのお客さまにご好評を頂けファンが大勢いるそんなスーパースターがいます。
ここでは、お店やひと、場所、環境には(奇跡の話はまたの機会に)人によって必然のメソッドで集客を成すことができる話をしたいと思います。
「その商品は高いから買わない」
「その商品は安いから買う」
「その商品は高いけど買う」
「その商品は安いけど買わない」
これらの言葉の真意に耳を傾けてみるとマーケティングを探るヒントから、思わぬ答えが見つかることがあります。
すべての答えになぜ?をつけてみてください。
『なぜ?その商品は高いから買わないのですか』
高いと思う基準はどこにあるのでしょうか。お財布の中身?銀行の口座の残高?カードの限度額?つまりそのひとの経済観念を決めているものが、その時の支払える金額に左右されている人なのかどうかということと、
一方で『なぜ?その商品は高いけど買うのでしょうか』
経済観念でとらえると高いという答えは出ていますが、こちらはその先にある価値を判断しようとしている行動に入っているのです。
それは、その商品のバックボーンを知らせて出来上がるまでの苦労や時間などのストーリーをしっかり伝えていることが大きく関わっています。そして、その商品の魅力や良さを味わいたいと思う衝動は集客という包括的な行動になるのです。ここで、人が集まる定義を記します。
~人が集まる9つの条件~
1つ…人は人が集まる処へ集まります。
2つ…人は、快適な処へ集まります。
3つ…人は、噂になっている処へ集まります。
4つ…人は、夢の見られる処へ集まります。
5つ…人は、良いモノがある処へ集まります。
6つ…人は、満足が得られる処へ集まります。
7つ…人は、自分の為になる処へ集まります。
8つ…人は、感動を求めて集まります。
9つ…人は、心を求めて集まります。
当たり前で知っていたと思うことばかりかもしれませんが、その方々は奇跡を必然にどこでも起こせる人でしょう。そして、結果も出せているはずです。知っていてもそれらを感動するほど上手に実行できなければただの素人です。どんな道にもプロフェッショナルは存在します。
わたしたちは、そんな組織を創り上げるための事業をプロモーションしています。