というのは、たったひとりで何かを成し遂げ目的を果たすなど、この社会では間違いなく無理です。
だから、とても重要な課題になるのです。また、どんなに「この商品が素晴らしい」「このサービスは最高です」と一生懸命に進めたところで、それらを信頼されなければ全く意味がないのです。
相手に誤解なく伝達することは本当に難しいです。そして感度の高いリファーラルを求める時、必ずこのような壁の高さを痛感して足が止まってしまうのです。まさに、コミュニケーションのキモなのです。既に『電子BOOKアドマガ』のビジネスモデルを熟知されているコアな読者サポーターさんや同志の方々は、さらに深く知って頂きはじめての方は「なるほどねー」を得られたらインプットからアウトプットへ拡散ください。
第一章
あなたの信頼性を簡単に高める三つの方法をお伝えします。
其の1 :自分以外の誰かに語ってもらうこと
とても簡単なことですが、実は非常に効果がある方法です。誰かにあなたのことについて語ってもらうのです。それを動画や手紙などにしてどんどん露出するようにしていきます。自分で自分のことを語るとそれはすごく嘘っぽく聞こえてしまいます。例えばラーメン屋さんが「うちのラーメンは世界一」と言ってもということです。お客さまや仕事の仲間にあなたについて語ってもらいます。特に満足しているお客さまの声は、何よりもあなたの信頼性を高めてくれ、次のお客さまへ誤解なく伝われば間違いありません。
其の2:お客さまの成功したストーリーを語ること
あなたの商品やサービスを通してお客さまがどんな風に変わったのか?それをストーリーとしてまとめます。あなたと出会う前の状況、あなたに出会ってからの変化などをストーリーとして伝えられれば、多くの人の感情を刺激して『あなたの想い』を伝えてくれるはずです。あなたのお客さまはそのストーリーを読み終えた後に自分のことを語ってくれていただ!と知ることで本当の感動が生まれます。
其の3:著名人を使うこと
少しズル賢い方法になりますが、著名人を使用することで一気に信頼性が高まります。例えば、ピコタローをジャスティンが拡散するように…とはいえ、たまたま著名人があなたの商品を買って紹介してくれるのを待つというわけではありません。また、高いお金を払ってコマーシャルを作るというわけでもありません。間接的に著名人を使うのです。具体的にいうと『著名人の言葉を引用する』のです。例えば、こういうことです。知らない人がいないほどのオリンピック金メダリストや音楽祭で常に受賞をするような人がインタビューやコラムなどで語っている言葉があるのです。「あのボディーソープは汗のにおいを消してくれた」「歌を歌い続けることで気を付けていることは、なるべく上半身を冷やさない様に起毛のアウターを身に着けて寝ていますいます。」
これらの言葉に含まれる職業や商品を販売して、関係しているものを仕事としていたら間違いなく使いますよね。ニュースや新聞、雑誌をチェックして超著名人の言葉を日夜探し続けます。あなたのサービスや商品に使えるものがないかどうか今からでもチェックして下さい。必ず使えるものがあるはずです。実は、商売でいう仕事とはこれらを指すのです。
そして、マーケティングにおいて氷山のほんの一角にすぎません。正しいマーケティング方法を使って『お客さまを集めたい』『売上を伸ばしたい』と思っているなら『電子BOOKアドマガ』はあなたのきっと役に立つことでしょう。それでは、また次回の第2章で…。
予告:アウトプットの5段階『できない~感動するほどできるまで』
アドバルーンマガジン編集部より